MILEAGEPORTFOLIO · 大人の旅支度
海外旅行チェックリスト
出発7日前・前日・当日・帰国前日・帰国当日の5フェーズで、行きと帰り両方の漏れをなくす。
情報基準日 2026-06-03 · 各項目の最終確認は渡航先・航空会社・外務省の公式情報で行ってください。
出発7日前
書類・保険・通信・持ち物の大枠を確定させる
- パスポートの有効期限を確認する(無い・期限切れの場合も)
国によって「6ヶ月以上」「3ヶ月以上」「滞在期間中有効」など必要な残存期間の条件が異なる。渡航先の大使館・航空会社・旅行会社で最終確認する。新規取得・失効・残存期間不足の場合の対応はリンク先で。
- 渡航先のビザ要件を確認する(取り方も)
ノービザ・観光ビザ・e-VISA・アライバルビザ・ESTA等の渡航認証の区別。要否確認と申請手順はリンク先で。旅行会社または大使館公式で最終確認。
- 外務省の海外安全情報を確認する
レベル1は「十分注意してください」、レベル2は「不要不急の渡航は止めてください」、レベル3以上は渡航中止・退避の目安。旅行目的の場合は、原則として慎重に再検討する。
- たびレジに登録する
外務省の緊急連絡ネットワーク。登録無料。大規模災害・事件発生時にメール通知が届く。
- 海外旅行保険を手配する(または付帯カードを確認する)
クレジットカード付帯保険は利用付帯 vs 自動付帯の違いに注意。医療費・手荷物・航空機遅延の補償範囲を確認。保険・ラウンジ・手荷物宅配・空港送迎などカード付帯サービスでの選び方はリンク先で。
- eSIM or ポケットWi-Fiを手配・設定する
eSIMは端末対応確認 + 出発前にWi-Fi環境で設定完了させること。
- モバイルバッテリーの容量(Wh)を確認する
100Wh以下は一般に機内持ち込み可。100Wh超〜160Wh以下は航空会社の事前承認が必要な場合があり、個数制限も航空会社により異なる。予備リチウム電池は預け荷物に入れられず機内持ち込みのみ。
変換プラグを用意する
渡航先のプラグ形状(A型・C型・BF型等)を事前確認。充電器が100〜240V対応(フリーボルテージ)かも確認。
スーツケースの鍵(TSAロック/保安検査対応ロック)を確認する
米国方面・北米経由では、保安検査時に開錠できるTSAロック(保安検査対応ロック)が使われることがある。必須ではないが、通常の南京錠は検査時に破損される可能性がある。
航空券・予約の氏名がパスポート表記と一致しているか確認する
航空券のローマ字氏名とパスポートの英文表記(姓名の順・スペル・ハイフン)が完全一致しているか確認。1文字でも違うと搭乗拒否されることがある。婚姻等で旧姓パスポート→新姓予約のようなズレも要注意。
- パスポート・カード・保険証書のコピーを分散保管する
紙のコピー(財布とは別の場所)・スマホ写真・クラウド(メール下書きや写真クラウド)の3点に分散。パスポート顔写真ページ、クレカ表裏(暗証番号は写さない)、保険証書、ホテル予約画面。紛失時の再発行・問い合わせがスムーズになる。
- 緊急連絡先リストを紙・スマホの両方に保存する
カード会社の海外紛失窓口・海外旅行保険の24時間アシスタンス・日本大使館/領事館・利用航空会社・ホテル住所と電話。スマホ紛失時に紙で参照できることが重要。
- スマホのバックアップ・紛失対策を設定する
クラウドバックアップ・「探す」機能ON・画面ロック・予備の認証手段(認証アプリの別端末保存・SMS以外の2段階認証)・予備のログインメモ。スマホをなくすと「アプリにログインできない→決済できない→連絡できない」の三重詰みになる。
- 配車アプリ・地図アプリを準備する
Uber/Grab/Bolt等の渡航先の主要配車アプリを事前にインストール+クレカ登録+試し起動。Googleマップで宿泊先〜空港〜主要観光地のオフライン地図を保存。深夜到着・通信不良時の保険になる。
- 到着後の初動を決めておく(空港→ホテル)
到着空港のターミナル・SIM/Wi-Fi受取場所・両替/ATMの場所・市内移動手段(電車/バス/配車)・所要時間・ホテルチェックイン手順。深夜到着の場合は別途プランB(空港泊・配車予約)を準備。
前日
持ち物の最終確認・機内持ち込みの液体ルールを通過できる状態にする
- 液体類を100ml以下の容器に入れ、1Lジッパー袋1つに収める
シャンプー・化粧水・日焼け止め・ジェル類がすべて対象。保安検査で取り出しやすい場所に。医薬品・ベビーミルク等は例外扱いになる場合があるが、保安検査で説明できるようにしておく。
機内持ち込み手荷物のサイズ・重量を確認する
航空会社ごとに規定が異なる。LCC はとくに厳格なケースが多い。
eチケット・搭乗券(QRコード)をスマホにダウンロードしておく
オフライン環境でも表示できる状態を確認。スクリーンショット保存もあわせて推奨。
- ホテル・宿泊先の住所を印刷または控えておく
入国審査や滞在先記入欄(アライバルカード等)で求められる場合がある。
モバイルバッテリーを満充電にする
機内・到着後の移動中にバッテリー切れを防ぐ基本動作。
現金・クレジットカードを確認する
両替方法は国・カード・ATM手数料によって差がある。空港両替は便利だがレートが不利なこともあるため、現地ATM・街中両替・クレカ決済を比較しておく。
常備薬・処方薬の量を確認する
国によって持ち込み制限がある薬もある。英語の診断書・処方箋があると入国審査で説明しやすい。
当日(出発前〜保安検査)
空港に何時間前に着くか逆算し、保安検査を余裕をもって通過する
- 空港到着時間を逆算する
国際線は通常3時間前が目安。ただしLCC・ピーク期・ターミナル規模・オンラインチェックインの有無で変わる。
チェックインを完了させる(オンラインチェックインの場合は搭乗券取得済みか確認)
預け荷物がある場合は手荷物カウンターへ。バゲージタグを受け取る。
手荷物検査で液体類・モバイルバッテリー・PCを取り出せるよう準備する
ジッパー袋に入れた液体・ノートPC・タブレットはトレイに出す。保安検査のスムーズな通過が目標。
出国審査を通過する
日本出国は自動化ゲート(パスポート + 指紋)で通過できる場合が多い。外国籍の方は有人レーンへ。
搭乗ゲートを確認し、時刻に余裕をもって到着する
搭乗ゲートは直前に変更されることもある。掲示板を定期的に確認。
帰国前日(現地で)
免税・税関・お土産・帰国便の準備を整える
- Visit Japan Webを登録する
日本入国時の税関申告・入国審査を電子化できる外務省・税関のサービス。空港でQRコード提示するだけで税関ゲートを通過できる。アプリではなくウェブ。家族分まとめて登録可能。早めに登録してQRコードを保存しておく。
- 現地でVAT還付/Tax Free手続きをする(該当国)
EU・英国・韓国・台湾等は購入時の付加価値税(VAT)還付が受けられる場合がある。店頭で書類を受け取り、出国空港の税関カウンターでスタンプ→還付カウンターで現金または振込手続き。書類とレシートと購入品(未使用)を一緒に提示できるよう、預け荷物に入れる前に確認。
免税書類・レシートを整理する
ホテルにあるうちに、Tax Free書類・レシート・パスポートコピーをまとめてクリアファイル等に。空港で慌てて探さない準備。
液体・お土産の梱包と置き場を分ける
ワイン・酒類・化粧水・ジャム・調味料は預け荷物に。100ml超は機内持ち込み不可。空港で買った免税液体は袋を開けない(乗継便で没収される場合あり)。
モバイルバッテリー・予備リチウム電池は機内持ち込みに分けておく
預け荷物に入れると航空法違反で空港で取り出しを求められる。スーツケースを締める前に必ず外に出す。
空港までの移動を予約・確認する
早朝便なら配車アプリ・空港送迎・ホテルシャトル等を前夜に予約。深夜の現地通貨残量とSIM通信も確認。
ホテル忘れ物チェックをする
金庫の中・ベッド下・バスルーム・コンセント類(充電器/変換プラグ)・冷蔵庫・ハンガー。チェックアウト前のルーティンに。
現地通貨の残高を使い切るか両替する
硬貨は日本では両替できないことが多い。空港の自販機・売店・寄付ボックス等で使い切るか、紙幣のみ次回用に残す判断。
帰国当日・帰国後
現地空港〜日本入国〜帰宅後の清算まで
現地空港でVAT還付の最終手続きをする(該当国)
チェックイン前に税関カウンターでスタンプが必要な国と、出国審査後に手続きする国がある。空港の案内表示か事前確認した手順に従う。時間に余裕を持って2時間以上前に着くと安心。
Visit Japan WebのQRコードを表示できる状態にする
日本到着前にスマホで開いておく。電波が弱くてもスクリーンショット保存で対応可能。家族分は誰のスマホで開くかも決めておく。
- 日本入国時に税関申告レーンを選ぶ
申告対象がなければ「申告なし」レーン。免税範囲を超える購入品・高額品・現金100万円相当超・規制品(肉製品/植物/医薬品等)があれば「申告あり」へ。判断に迷う場合は申告ありで質問するのが安全。
預け荷物の破損・紛失をターンテーブル前で確認する
破損や荷物が出てこない場合は、空港を出る前に航空会社カウンターへ。出てしまうと補償交渉が難しくなる。
帰宅後にクレカ明細・ホテルデポジット返金を確認する
海外利用は反映に1〜2週間かかる。デポジットの解放、想定外の二重請求、海外事務手数料を1〜2週間後に再確認。
マイル・ホテルポイントの事後登録を確認する
搭乗マイル・宿泊実績ポイントが付与されているか会員ページで確認。未付与は3〜6ヶ月以内に事後登録依頼が必要。搭乗券・宿泊明細は最低6ヶ月保管。
- 海外旅行保険の請求が必要なものを整理する
病気・けが・遅延・紛失等で請求対象になるものは、ポリスレポート・診断書・領収書・遅延証明書をまとめて保険会社に連絡。請求期限は事故発生から30日〜90日が一般的。
持ち物リストを更新する
次回のために「使わなかったもの」「足りなかったもの」をメモ。引き算しながら旅支度を磨いていく。
旅の持ち物・通信・予約
チェック項目に出てくる用品・サービスの入手先。比較して選べるよう「探す」導線にしています。
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